京都医療センター（旧：国立京都病院）糖尿病センターや京都大学医学部附属病院総合診療部等で培いました経験を生かし、家内の実家のある和泉市とその近隣の地域医療に貢献すべく、平成17年に開業致しました。
　もし自分の家族ならどうするかを考え、常に患者様の立場に立った医療を心がけます。患者様に接していることが私の喜びでもあります。医者になって本当に良かったと心底思っています。医療は生命に深く関わっていますので、医師という職業も聖職と心得ております。人体は小宇宙という自然であり、医学は自然科学の一分野です。従って、医学的に解明されていないことも多いのです。自然は自然であって、医学の及ばないことも沢山あるのです。そういう状況の下での最善を尽くそうと常に心がけております。